側弯症でも楽になった院長あきばの取り組みです。（２０２０年追記あり）

側弯症は真っすぐにする

というよりも

身体が辛くない状態を維持する

取り組みをやり続けてます。

自身の改善出来た症状（子供の時も含）・・・緊張体質、下痢、夜尿症、ぎっくり腰、慢性腰痛、肩こり、便秘、慢性腹痛、腱鞘炎

側弯症の写真です。

前に突っ込んでる右肩

正常な左肩

右肩甲骨の盛り上がり

左腰が見えてます

右肩盛り上がり

背中の捻じれ

現在の状態

・便秘・下痢１、２ヵ月に１回程度

・夜尿症なし

・ぎっくり腰１回（１５年以上前）

・慢性腰痛なし

・肩首こり多め、１ヵ月数回

・慢性腹痛なし。

・腱鞘炎はジムに通ってトレーニングをやりすぎた為（その時期のみ）

２０２０年はこれです。

今のおススメの方法はストレッチポールと背骨コンディショニングです。

・ストレッチポールの使い方は下記にあります。

・背骨コンディショニングはブログがあります。

・側弯症の検査方法（動画あり）

背中と床が平行の時をご覧ください。

動画の様に下まで下げきってしまうと

軽度の側弯症のの場合はわかりにくいです。

この検査は目安なのでこれで安心は禁物です。

写真でもアップしてますが

最後まで曲げきってみると

正面から見ると左の腰が見えてますが、

右の腰が見えてません。

背骨が左右に弯曲すると腰にも必ず影響があります。

 

・肩こりが楽になった取り組み。

ストレッチポールを使った左右差の確認。

ストレッチポールは種類が沢山ありますが僕はこれです→ストレッチポール

別の方法でおススメは背骨コンディショニングです。

→背骨コンディショニングの本

ストレッチポールは硬さが自分に合ってないと

痛くて乗ることが出来ませんので

注意しましょう。

背骨を中心で乗って

背骨の左右の筋肉が

どれくらい左右差があるのか、

確認します。

硬い所をゴリゴリしても

すぐに柔らかくなりません。

西洋医学では原因不明です。

整体から見ると

側弯症は、子供の頃の過緊張が

大きな原因と

行き着きました。

施術をしていると

側弯症がなくても

重症の患者さんほど背骨は、

かなり硬くなってます。

そして、その硬さを

自覚している人は

あまりいらっしゃいません。

まして、子供の頃に

身体の使い方は

誰も教えてくれません。

自分の身体に

目を向ける事なく

生活してます。

学校教育では見た目の良さ

・「背中を曲げない」

・「腕を大きく振って歩く」

・「歩くときは地面を蹴る」

とかが言われてますし、

大人の社会でもそれが当たり前です。

これは身体にはあまり良くないのです。（詳しくは各項目のリンク先に説明してます）

 

子供の頃のストレスが

身体でうまく発散されないと

成長していく過程で

１つの場所（背骨、仙骨）に大きな負荷が

かかり背骨が曲がってしまうのでしょう。

 

本来は背骨を柔軟に使って

身体の持っている

治癒力を最大限に発揮するのです。

背骨は

身体のストレスを

集めて発散させる場所だと

感じてます。

 

大人だったらストレスが

溜まったら自分で

選択肢を持っていますね。

子供は動いて解消しようとします

時には大人から見ると意味も無く

動いているように見えるかもしれません。

 

紹介している取り組みは、

僕に合っていただけかもしれません。

他にもメンタル面の取り組みはあります。

今回のこと”だけ”やれば楽になるわけではないです。

 

側弯があると

少なからず内臓に

負担がかかってます。

身体の使い方と

内臓に負担が少ない食生活、

生活習慣も身体を楽にするには必要になってきます。

成長期のお子さんが

いらっしゃる家庭では、

健康診断で「側弯がある」と言われたら

時すでに遅しかもしれません。

健康診断で言われる前に

発見できるように

動画での検査やうつ伏せで、

たまにチェックしてあげるのが

良いと思います。

 

発見したけど、どうすればいいのかわからない時はぜひご相談下さい。無料相談する。

すでに側弯症と言われていたり、

手術をしたけど不調は治らないなど、

他のお悩みでも大丈夫です。

最後にもう一度相談は無料になってます。