あきば整体院のマンション入口の改善

あきば整体院が立場に移転して半年がたちました。マンション入り口のガラスにぶつかってしまう人が数名いたので何とか対策をしようと思っていたんです。

ガラスがあるのわかりにくいですよね

夜にしかガラスにぶつかる患者さんがいなかったので実際に夜の現場を見てみると「確かに」ぶつかるのも分かります。かなりわかりにくいです。ガラスがあるのが。

こんな時は、ぶつかってしまった痛い思いをしている患者さんを見ている僕が一番何とかしないとまずい！という気持ちが大きかったと思います。
管理人さんに話しても「自分の事」として思ってくれませんし、夜の現場も見たことがないです。今までは無かったことだから「これからも大丈夫」「たまたま重なっただけ」という感じです。人間どうしてもそんな傾向はありますよね。

身体の痛みもそうです。「これからも大丈夫」「たまたま重なっただけ」と自分に思いこませて、ごまかしていると大きい痛みが襲って来ます。僕もそんな感じでよく身体を痛めてました。

最初にぶつかった患者さんが出てから時間がたってしまいましたが、自分で調べて対応したらあっという間に完了しました。自分の想いを周りの人に伝えて「素早く」動いてもらうというのは、難しいです。
こんな勉強をしました。こんな考えを危機管理というんでしょうか。

「事が起こってから」「大事になってから」動く、これでは遅いですね。反省する出来事でした。