嬉しい報告！！

身体は辛いけど、僕がお伝えした内容をしっかり理解して
自宅でいろいろ取り組んでいるお客さんで
嬉しい報告をもらいました！

簡単に言うと
「大胸筋が小さくなった」

何をやってもらったか？
胸椎を動かす練習。

胸椎というのは、背骨の首のすぐ下から腰の少し上までの事言います。
背骨は１つ１つの骨がクッションの間にあるので前後左右に柔軟に
動けるつくりになっています。関節と同じように動く範囲は決まってます。

背骨の可動範囲が固くなると身体のいろんな箇所が辛くなってきて
弱っている部分、緊張している部分が痛くなりやすいんですねー

説明終了！

お客さんに教えてもらった情報は
「シャツを着る時にパンパンだった胸のボタンがきつくない」

実は、ご夫婦で来て頂いている方でご主人の状態を奥さんが教えてくれたので
まだ、身体を見たわけではない中での予想で書きます。

ご主人は、首回りが辛くなる癖がある。
今までは、足の裏をある道具を使って
刺激する方法をやってもらってました
それでも、

「足裏を刺激すると首が楽になる」
という感じるチカラが鋭い方なんです。

今回は肩甲骨の可動範囲を広げる

お店で伝えた時は、ベッドとかに寝て腕を横に広げて
その腕が身体よりも下にいけばもっと可動域が
上がる練習になる。
筋トレをする必要はないです。

日常生活だと肩甲骨の可動範囲を限界まで使うことは
ないので、そこを注意して限界まで広げること。

「こんなベッドがあればな～」と最後に行ったのを覚えてます・・・

そしたら、奥さん曰く、ベッドをすぐ買って
ちょっとの時間やってるだけなのに
胸の筋肉が落ちてきた。

これまた、感性がハンパなく鋭い。

デスクワーク、日々のストレスで
胸、首回りがパンパンに張っていたのに
肩甲骨の可動域を出しただけで
シャツのボタンがユルユルニなるとは。

筋トレやってたら余計に辛くなってたろうなー