資格よりも大事なこと

前回の記事で痛みを良くしたり、スポーツでのパフォーマンスアップなどは
資格で選ばない方がいいと個人的には思ってますと書きました。
その続きです。

僕が持っているのは民間資格で、治療を受ける為の
保険は効かないお店を営業してます。

そして、国家資格を持っていると保険の治療が出来るので
お客様にとってはお金が安く、良くなる可能性があります。

言いたいことは、選択肢を多く持っておくと自分の為になるということです。

身体にトラブルがあったら「病院だけ」
これは、よく考えると怖い思考の癖です。

ある人が言ってました。「病院でもいろいろ行けばいいじゃん」
例え、一番信頼している先生がいる病院でも
何かのミスがあるかもしれません。

先生も人間です。

飲食店などもそうですね。
１つのお店にしか行かないと、定休日の時のご飯が困ります＾＾

いっぱい選択肢を持ってる人は

この気分の時はココ
今日はデートだからココ
お金がないからココ

など、身体や環境の状態に合わせて選択肢があると
気分じゃないのに食べる、デートに合ってない場所、お金がないのに豪華な高いごはん
なんてことをしなくて済みますね。

この選択肢の狭さが、続くと身体も環境もおかしくなってくると思いませんか？

病院という選択肢の狭さも身体が良くならない原因かもしれません。
ただし、情報をいっぱい集めると病院でもちょっと変わった先生がいる場所もあります。

薬をススメナイ先生、レントゲンで見える骨の状態は痛みとは関係ない、
膝の痛みは膝を見なくても治る、糖尿病と高血圧は薬がなくても良くなる

等を言ってる先生もいます。

ちょっと長くなりましたけど、資格で選ぶより人で選ぶがいいと思ってます。
違法なことやってる資格なしの人は擁護してませんからねー