年に関係なく身体を楽にする方法。

以前の記事で、動かしたい筋肉以外が動いてしまっているとお伝えしました。

よくある例として

・５０肩
・膝痛
・首痛

があります。

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• ５０肩は腕の使い方を間違っているパターン。
  腕だけを動かしたいけど肩の筋肉が一緒に動いてしまっている。
• 膝痛は猫背のまま歩いたり、内股のまま歩くと股関節・膝周辺の筋肉が固くなってしまう。
  膝が痛い時は下半身を施術するだけでは、良くならない事が多いです。
  上半身の動きを改善するとかなり膝への負担が減ります。
• 首痛は食事や、しゃべる時にアゴだけを動かしたいけど、首が一緒に動いてしまっている。

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このように、動く必要がない筋肉が動いてしまっている日常の動作はいっぱいあります。
筋肉は最低限を使っていれば、緊張しないので＝痛くならない。この関係が成り立ちます。

ＰＳ

筋肉は使わないと衰えるんじゃない？！と思う方へ
あなたがスポーツで何かを成し遂げたいと思っているなら、ある程度は筋肉が必要です。
（でも、筋トレをして筋肉をつけるよりスポーツをしていると勝手についてくるだけですが）

日常を健康的に過ごしたいなら、「使うべき筋肉」「使わなくていい筋肉」が分かるようになればもっと、もっと楽に健康に過ごせます。

次回は肩の動かし方を例に挙げて楽にする方法をお伝えします。