不調があれば「必要」ではないかも。

食事・運動など身体に良いことをやっているけど「身体に不調がある」「気分が落ち込むことがある」なんて事ありませんか？

その「やっている事」が身体に良いと思い込んでいるだけかもしれません。

一度、今やっている事を思い返してみて、どこで得た情報か。考えてみてはどうでしょう。

例えば

・筋トレ（他にも食事、サプリメント、薬、睡眠、歩き方・・・）

僕は、全く身体の動かし方の知識がない時に自己流で筋トレをやってました。そして、「やっと腹筋が割れてきたな！」という頃に必ず筋トレ中に「ピキッ！！」と腰痛になります。

この時は、「何で腰痛になるのか？」深いことは考えずに、ただ「しばらく筋トレをやらない」という対処だけしてました。日常生活で腰痛が出る事は無かったからですね。

お客さんの中にも

・筋トレを自己流でやってる

でも、整体に来る必要があるくらい痛い場所がある。という方がいます。実は結構そんな人多いんです。という事は「筋トレが身体に良い」という世間のイメージは間違っているんです。

例えば、ボディビルの為で競技に出る、スポーツの為、プロの選手は筋トレをやりますけど、「身体に良いから」ではないですね。勝つ、１番になりたい、お金を稼ぐ、など別の目標があります。

さっきの文章でサラっと流しましたけど「身体の知識」が必要なんです。そして、これは１人では正確な情報が手に入りにくいんです。動画などで勉強しても限界があります。

ちょっと長くなったので、また次回に。