真理を突いた本を見つけました。

「健康な人は自分を健康とは思ってない」

僕が昔のブログに書いた言葉です。

同じ言葉を本で言ってる人がいました。お医者さんで本を何冊も出している人でしたが、まだ1冊しかその人の本を読んでないですけど、僕と考え方が近い人でした。

その本には、例えば

・「健康に気を使っている」と言っている人はその言葉を言う時点で身体を気にしているから本当の健康ではない
・強い身体を持っている人は不調が無いからそもそも身体を気にしない
・ちょっと身体が気になるとすぐに病院に行く人が多すぎる

など、多くの「自称健康さん」と話をしてきたようです。

不調がある人にとっては意味が分からないかもしれません。「身体を気にしないって何？」と。

でも、これって女優さんとかが

司会者「身体が細いですけど何か特別してますか？」

女優さん「いえ、特別何もしてないです～」

みたいな会話と似てますね。

健康な人にとっては普通の事なので「いつもの事をやっているだけ」でも、やってない人から見ると「え？！そんな事してんの！」ぐらい特別に感じるかもしれません。

例えば、ですけど

・歯磨き粉は使わない、水だけ
・食事は毎回50回噛む
・毎日絶対大笑いする

など。

習慣になってると普通ですけど、食事を飲むように食べているだけで内臓の負担は半端じゃないです。

今回はここまで。