排出は健康のカギです。

おなかのちから　あきば整体院はおなかの悩みを得意としているので、便秘が主訴の方も来て頂いてます。ただ、多くの方は「主訴」ではなく「そういえば便秘です」という自分の中では当たり前の事になってます。

便秘の定義は医学的にハッキリしてません。何となく気になったり、不快なら便秘だと思って下さい。1週間の便秘は不快感が無くても「病気」です。

テーマは排出。

人間が「元気」に生きていくには、排出が滞りなく出来ている事が重要です。だから、便秘がある人は何か身体に負担があって病気の一歩手前だと思った方がいいでしょう。

例えば

・汗が出ない
・呼吸が浅い気がする
・深呼吸が上手くできない

など

これは、不調のサインです。「体質」ではありません、改善しようとすれば出来ることです。体質と思ってしまうと改善できません。

すでに、病気になっている方は排出が出来ない状況になることが多く、心身共に改善するのが難しくなるケースが多くなってしまいます。

例えば

・不整脈で外に出るのが怖いから（汗が出ない）
・同様にお風呂でも心拍が上がって怖い（汗が出ない）
・人が怖いから外出が不可（汗と呼吸も浅く）
・便は薬がないと出ない

などの状況になってしまうと、老廃物が体内に溜まって症状が悪化します。改善しようとすると最初は身体がだるくなったり、痛みが出たいり、いつも感じない不快な症状がでるでしょう。

それを乗り越えると身体が楽になり、排出できる身体になります。

・ちょっと汚いけど、気持ち悪くて吐くとスッキリする。

・ジョギングは苦しいけど終わった後の気持ち良さ

・おしっこや便の後のスッキリ感

・心地いい呼吸をすると頭がスッキリする

などは、多くの人が経験あるので排出ができないと身体が悪くなるのはわかりますよね。