「筋肉がある、身体が柔らかい」でも腰痛、肩こりがある。どうしてなのか？～パート２～

「筋肉がある、身体が柔らかい」でも腰痛、肩こりがある。どうしてなのか？

パート１もあります↓

「筋肉がある、身体が柔らかい」でも腰痛、肩こりがある。どうしてなのか？パート①

「筋肉」「柔らかさ」のバランスが、

崩れると、左右や、前後、上下など

片側に負担が大きくなり

疲労が極端に溜まっていきます。

例えば、

「捻挫した足をかばう」「ケガした指をかばう」など。

分かりやすいバランスの崩れを例えましたけど、

微妙な崩れは本人は気づきません。

「気が付いたら」

痛くなっていた、

という場合は、ほぼバランスの崩れに気づかないから起こった痛みです。

なので、

「筋肉がある」「身体が柔らかい」人でも

バランスの崩れに気づかない人は

腰痛、肩こりにすぐになります。

厳しい言い方ですけど、

身体に関心が無いわけです。

痛くなった時は誰でも自分の身体に関心を持ちます、

痛くない時に

どれだけ関心を持つか、

が大事になってきます。

次に、筋肉量と柔軟性があって

バランスがいい人でも、痛みが出る場合があります、

それは、精神的な要素です。

パート１でも書きましたが、

脳が痛みを感じたら、どんな健康体でも

痛みを感じるので、

精神的な原因があるとずっと痛いままです。

ただ、精神的な原因があっても、

身体へ関心を持つ時間を大事にすると

精神的な負担が減ってきます。

例えば、深呼吸に本気で集中すると

「その間は何も考えてない」

など、身体と心のバランスが

取れやすくなってきます。

それ以外も色々な気づきを

得ながら心身両面で回復していきます。

どんな悩みでも解決の道はあると

僕は考えてますので

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