姿勢を良くしようと「頑張る」と痛みが出てしまう方へ、もっと楽に”いい姿勢”を取る方法を分かりやすく丁寧にお伝えしてます。

腰痛、肩こり、膝痛、頭痛・・・

痛くなるのは、姿勢が影響してると思って、

「いい姿勢」を心がけるんですけど、

すぐに背中が丸まってしまうんです。

と感想を言うお客様は、たくさんいらっしゃいます。

いい姿勢とは？

姿勢の漢字は

勢いのある姿です。

抽象的だけど、何となく分かりますか？

勢いがあれば

・真っすぐである必要はない

と、僕は感じてます。

「いい姿勢」とか「綺麗な姿勢」って

いい、綺麗、が人によって違います。

じゃあ、勢いって何なのか？

僕のお客様に伝える姿勢の基準は、

痛みの出ない身体（姿勢）です。

痛みがある人は

姿勢を「いい」「わるい」で判断してます。

状況によって「いい」「わるい」は変わるので

「いい姿勢」を３，４時間続ければ、

身体は固くなり、痛みが出やすくなります。

そして、もう１つ痛みが出る人の

特徴は

・頑張っていい姿勢をキープしようとする

理想的には

・無意識に状況に合った姿勢を探し続ける

ことだと思ってます。

例えば、

大昔イチローさんをテレビで見たら

何かのインタビューの時にずっと

ストレッチのような動きをしてました。

会話に集中しながら、身体は動いている。

デスクワークの途中で

ちょっと首を回す

などとは、次元が違う滑らかさでした。

状況に合った「いい姿勢」を探すには、

基本の姿勢を知ることからスタートします。

最初のスタート段階から基本、応用、スポーツへの生かし方も含めまして、

あきば整体院では、お客様の目的・用途に応じて

分かりやすく１つ１つ丁寧に解説してお伝しておりますので、

ご希望の方は、お気軽にお問い合わせくださいね(^^