10代・20代がもっともっと身体の学びを必要としている世の中へ変化してます。

健康業界で働く人は「免疫力アップ」の情報発信を積極的にやってます。

確かに、コロナの感染が広がってる当初は僕も免疫力アップだ！と

世の中に貢献できる情報発信をしてました。

最近は感染への恐怖が、

落ち着いた感じがあります。

その証拠で当院へ新規の方の連絡が増えてます。

（それでも通常より相当少ないです）

※当院は新規のお客様は「今から行きます」を後日の予約へ変更させてもらいます。計画的に行動できる人か？を1つの基準にして感染の危険を少しでも減らす為。

そして、「若者」は当初『感染への危険を感じてない』とマスコミが言ってました。

（僕は個人差があると思っているので他の世代でもある事だと思ってます）

そんな若者は年上世代より確実に『変化』が求められます。

特に、今回のコロナで色んな意味で

【日本は特殊】と

世界も日本人も思い知りました。

しかも災害大国。

さらに天気の変化は世界的に進行、スピードもアップ中。

今、若い人は

「天気の寒暖差が激しくて体がつら～（今後もっと差が激しくなる）」とか

「災害の避難所で寝れね～（特に台風は巨大化が続く）」とか

「生まれた時から体温低くて免疫無いっス（感染危険度アップ）」なんて

言ってたら平均寿命はドンドン縮むでしょう。

上の3つの例だけでも

自分の身体の変化が求められ

ストレスコントロール

が必要になってきます。

コロナ前は国が守ってくれる（保険制度とか避難所生活とか）と期待はしてたものの

今回の国の対応で皆さん「自分で自分を守る」気持ちが

より強くなったと思います。

ストレスコントロールには自律神経のバランスなんですけど

今は、

・情報の取り方

・行動、体験の積み重ね

・どのコミュニティーに居るか

など「自律神経の為に」という検索だけでは

たどり着かない事が大事だと思います。

例えば、

「怖いから家から出ない」

という人は

・誰も歩いてない道を散歩する

という行動すら体験として重ねられないと、

1人で歩ける道がある事を知らず、

ずっと家にいて身体が色々弱って（弱っている事に気づけてない状態）

自粛明け（国の言いなり←情報の取り方）で

人混みに何の疑いもなく入っていく。

って危険な行為をするわけです。

SNSなどの（信頼できる）コミュニティーに居ると

・こんな人が居て危険を感じた

・テレビは信じない方がいい

・コロナにかかった人の動画

など危険を正しく理解し、「今は正解が誰も分からないんだ」

と正解を探さない思考に落ち着き、

自分の正義を振りかざすこともなく、

ストレスが少なくなってきます。

この動画を参考にしてみてはどうでしょう？

『自分はストレスが少ない』と

思っている人ほど知るだけでも役に立ちますよ(^^)