【自律神経のバランス】健康は”頑張って”達成するものではない。

腰痛、肩こり、色んな病気予防の為、

健康の為に「～をやっている（食べている）」人は

多いですよね(^^)

でも、自律神経のバランスが崩れた時の症状

・天気で体調が変わる

・不眠症

・更年期障害

などは病院、サプリ、運動でも改善が難しい時があります。

特に、天気の変わりやすさは未来になるにつれ

ドンドン激しくなっていきます。その度に体調を崩していたら

人生が楽しめなくなってしまいます。

どんな状態が自律神経にとって理想？

・自然の欲求のまま生きる

これに限ります。

例えば、欧米系の国では

・公共の乗り物で音楽を聴きつつ踊っている人がいる（静かにする文化がない）

・空港から出るバスが運転手の気分で発進する（大まかな文化）

こんな事も感じます、歩き方です↓

黒人が歩く姿は何となく揺れている。全身がバネのような感じ。

日本人は固まったまま歩いている感じ。

本来の動物的な感覚は欧米的な文化が近いです。

日本の文化だと

・公共の乗り物では静かに話す←気を使って疲れる

・乗り物は時間通りが当たり前←そこで働く人はストレスが大きい

欧米でも神経質な人はいるけど、多くの人は靴でベッドに寝っ転がる(^^)

日本には世界に誇れる文化がたくさんあるけど、

年齢を気にする、周りを気にする、我慢するなどが

他国より強く、教育でそれが「当然」になるので

この環境にいる事が自律神経のバランスが崩れる原因とは思わない人が多いです。

そこに気づかないまま

運動、食事に気を使っても

「頑張って」運動して「頑張って」食事に気を使い、結果疲れて身体を壊します。

（お客様から聞いた話で

健康に「凄い」気を付けていた近所の人が早くに亡くなったのを聞いた事があります）

自然の欲求は、

心地よい事を自然と求めます。

お菓子、ジャンクフードは脳の錯覚なので

体は心地よいと感じないはず。

運動せず、ずっと寝れる人もいて寝るのも欲求だから

心地いいですけど寝すぎて身体重い、痛いとかは

適度な心地よさではないですよね。

人間関係が一番疲れると思いますけど、

まず身体を軽くすると色々と

楽に考えられるようになってきますよ(^^)