【脊柱管狭窄症・人工股関節】手術が終わった後に原因不明の肩周辺の痛みが何をやっても良くならない。【70代・男性】

脊柱管狭窄症・ヘルニアなどの

腰痛や痺れを改善しようとして

手術をしても改善できない時があります。

整体院に来る人は

・正攻法で腰痛が改善できない人

です。

※正攻法とは、お医者さんがおススメすること、テレビ・雑誌・本・YouTubeでやっている事です。

今回のお客様は手術を2回、人工関節が入っているけど

普通の人以上に各関節が柔らかいです。

肩の痛みというより、大胸筋が痛い、

時には睡眠中に目が覚めるようです。

整体の結果は（1回）「だいぶ痛みが無くなった、早く2回目を受けたかった」です。

今回の痛みが病院で良くならなかったのは、

身体全体の治癒力を診る事が出来ない。です。

病院でそれをやったらいいではなく、

「役割がそれぞれあるよね。」

と、僕は考えます。

そして、他のお客様でも人工関節やペースメーカーなどが

入っている人が皆さん回復してます。

さらに掘り下げると役割を分担できる文化が日本には少ないと思ってます。

病院の役割、整体院の役割のようなもの。

日本だと

自分の身体は自分が分かっている的な感覚で、

プロのスポーツ選手ですら

自分で何とかしようとしている人もいます。

この文章にたどり着いた人には

・病院で解決できないなんて日常茶飯事

ぐらいの考えをおススメします。

信頼してないではなく（僕も病院にはいきますので）

１００％の信頼を置くのは危険、という話です。

もし、解決出来ない時に気持ちが

この世の終わり

ぐらいの落ち込みをする人がいます。

病院の検査で「問題なし」と言われた時は

改善するチャンスが大きいと考えましょう。

こんな症状だけでみてくれるの？等の質問は遠慮なくLINEかお電話でどうぞ(^^)