【改善は出来る】更年期症状は「みんな周りもなっている」は本当なのか？お客様に色々聞いてみました。

僕の好きな有名な歌手が言ってました。「今の目標は健康が第一」２２歳女性です。

自分が歌えなくなった時の影響が莫大なことを身体全部で感じているんでしょうね。

「更年期」と言えば女性がほぼ全員経験するのでは？と自分が経験したり真っ最中の人は思うでしょう。

でも、歌手の女性が言うように若い時から健康的な生活をしていると更年期の不調を感じない人もいます。

僕がお客様と会話しても不調を感じない人が数人いるので、「必ず更年期になる」は違うと言い切れます。

ザックリ感じるのは趣味で身体を動かしている人は更年期の方は少ないようです。

そして、周りに更年期の友達、知り合いが多いと「やっぱりしょうがない」と諦めがつきます。

このブログでは常に言ってますが、バランスの問題です。

睡眠、運動、食事のバランスが良ければ快調なので更年期という不調も少なくなります。

諦めなければいけない不調もあるでしょうけど、僕は改善できる不調の方が多いと感じます。

例えば気象病、寒暖差アレルギー等は数年かけて寒暖差に慣れる訓練をする（僕が実際やってます）等。

腰痛、肩凝りなど筋肉的な症状は散歩、ラジオ体操程度で改善する人はたくさん見てきました。

僕は数年前まで「側彎症があるから」が理由で肩凝り、首こり、腰痛、胃痛、下痢、たまの目まいを諦めてました。

それが全て解消したんです。

「～だからしょうがない」は僕も40年以上思っていたから分かりますけど、改善してみると切っ掛けがあればあっという間です。気づくまでに時間がかかります。

「分かってるけど・・」という人は皆さん「分かってないです」。僕はそうでした。分かってなかった。

習慣を変えると自分が想像していた上をいく身体の快調さが待ってます。

不調な人が考える「この辺だろう」という快調さとは次元が違います。