「緊張して上がってしまう」を少なくする方法。

緊張することを他の言葉で「上がる」「固くなる」と言います。

「上がる」というのは、言葉通りで

意識が上の方にあり「地に足が着いてない」

「安定してない」状態です。

その状態のままスポーツしたり、面接などを受けると

普段の自分の力が発揮できませんね。

では、どうすれば

・安定している
・落ち着いている

状態で緊張する場面を乗り切るのか？

これも、言葉通り「下げる」意識が重要。

お臍の下にある

・丹田

という場所に意識を置くことです。

緊張している時は

頭で何かを考えている事が多く

ネガティブ、気合が入りすぎ、など

一生懸命になりすぎているんです。

でも、丹田に意識を持っていけば

自然と落ち着ていきます。

慣れは必要ですけどこの考え方は

世界に共通してます。

「丹田」という言葉を知らない国でも

・臍の下に意識

があります。

ある合気道の達人がメジャーリーグの選手に

身体の使い方を押しえていると

メジャーリーグでもトップの選手は

野球をやり始めた時に

「その感覚」を持っていたそうです。

でも、メジャーリーグで活躍前の選手は

「まだ」持っていなかった。教えても

すんなり慣れる選手と

そうでない選手、別れるようですが

必死になっている選手は

必ずもっと教えてくれ

と言ってくるようです。

とにかく、

「上がる」の逆「下げる」を

自分のものにすると

最大限自分を生かせるように

なるので「丹田」「臍の下」への

意識はおススメです＾＾