【気象病】頭痛、肩こり、めまい等が天気が原因で発症してしまう病気です。

気象病という名前がついてしまった天気による不調。

寒暖差アレルギーという名前もあります。

気象も寒暖差も自分ではコントロールできません。

診断されてしまうと良くならないのでは？と勘違いしそうですけど、

結論、誰でも改善出来ます。

お医者さんが常に言っている

・食事、運動、睡眠のバランス

これだけです。

早めに「今の」天気ぐらいは克服しておくことが良いと思ってます。（出来れば薬なしで）

夏になると毎年暑さのレベルが上がってる気がしませんか？

10年後にあなたの身体は耐えられるか。

寒暖差も暑さも将来、レベルが違った時、

身体がどう変化するか。もはやお医者さんも分かりません。

因みに、具体的に何をすれば気象病・寒暖差アレルギーが、

改善されるのか↓

・自分に合った方法を実験し続ける（トライ＆エラー）

・専門家にアドバイスを求める

がいいと思ってます。

例えば、「気象病　改善」と検索して方法が出て来ますけど

その方法を実践しても、不調を改善するのは難しい時があります。

理由はあなたの身体に合っていない可能性があるからです。

気象病を改善するには自律神経のコントロールが鍵です。

となると「自律神経　改善」を検索しても

すぐに結果が出る方法ではないでしょう。

自律神経をコントロールするには、

・一生懸命をやめる

・頑張らない

などがあります。（他にも色々あり）

『それって性格だから修正出来ない』って思われるかもしれません。

本当は改善というより不調が出ない程度のコントロールをする。

がしっくりきます。

自律神経については野球選手の川崎選手（ムネリン）やダルビッシュ選手も

自律神経失調症になって「完全に治そうとするよりコントロール」と言ってます。

イメージ的には強くて明るい人でもなってしまう病気です。

性格的に０か１００か、白か黒かをハッキリさせたい人は

なりやすい病気と言えます。

だから【身体を労わる必要が無い】０の状態にしたい、

完全に病気を治したい。という思いが強い人ほど

治りにくいといえます。

特に、コロナ後はストレスが増し

どうやって免疫を保つか？が大事ですけど、

自律神経をコントロールしている人は強いです。

自律神経バランスが崩れている人の特徴は

・疲れが取れない

・不眠気味

・肩こりがある

などなどで、誰でもそのくらいの不調はあるでしょ。

と感じるようなことです。本来の身体は朝からスッキリで

肩こり、腰痛は感じないのです(^^)

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