【股関節の大切さ】検査の痛みが一瞬で無くなる姿勢があります。足幅を変えただけで痛みが無くなる一例。

あきば整体院はソフト整体なので施術は優しく行います。

でも、大きな疲労が蓄積していると優しく施術しても痛みが出ます。

あきば整体院の特徴のもう1つは検査を行う事。

施術前に検査で固さ（可動域）や痛みを確認します。

たくさんある検査の１つで筋肉や骨を優しく触って「指でなぞるだけ」があります。

この検査で痛みが出る場所で多い例として

・鎖骨

があります。鎖骨中心部から外に向かってスーッとさするだけ。

痛みが出る人は

・「痛い！痛い！！」

と大声を上げる人もいます。こんな人は呼吸が浅いためかなり疲れが溜まってます。

ちなみに年齢は関係なく小学校低学年でも痛みで声を上げる人がいました。

別の例としてふくらはぎをなぞった時に痛みが出る時がありました。

その時の足幅がこれくらい↓

そして足幅を広げて↓

これくらいでふくらはぎをなぞると

「あれ？！痛くない」

とお客様が驚いてます。

股関節を広げることでふくらはぎが柔らかくなってる証明です。

この方法が通じない人もいますが、多少は筋肉が柔らかくなるので「いい姿勢」とは

背中を真っすぐするだけじゃないです。

股関節の角度を広めにする姿勢は体にプラスしかない「体にいい姿勢」になります。

寝てる時だけではなく、座り姿勢、立ち姿勢でも共通の考え方です。