【背中痛改善】歩くことが全ての基礎になっている事を改めて実感しました。お客様の改善例です。

長年通って頂いているお客様のAさんです。

当初は安定剤などの薬を飲み、背中痛で呼吸が出来なくなる時もありました。

ご自分でストレッチなど色々試す人なので、

改善の為の行動はいち早く出来ていました。

その行動で足りなかったのがウオーキング。

時間が取れる時もあるけど、新しい習慣にしようとすると

なかなか難しいですよね。

でも、施術をしているといつもより身体全体の張りが少ない時があり、

「いつもと全然違いますね」と聞くと

「毎朝ウオーキングしている」と、数か月続いているようでした。

タイトルでウオーキングは「基礎」としたのは、

歩いてるからって今後の人生ずっと健康ではない。という意味。

歩くのが当たり前になると無理して毎日歩く人がいますけど、

無理するのは逆効果です。

ポイントは体調に合わせた適度な行動です。

高齢者の方は体力をつけようと1万ぽを目標に歩いてる人もいますけど、

毎日歩いて身体がガチガチになっている人もお客様の中にはいます。

ある程度ウオーキングが習慣になったら応用を積み上げる事が必要。

僕が一番大事だと思うのはストレス解消法です。

スポーツなのか、読書なのか人それぞれですけど、

全てを忘れて集中できる何かがいいですね。

応用は他にもあって食習慣、睡眠などです。

ウオーキングが出来てると過去に合わなかった食事も、

大丈夫になっていたりするかも。

何をするにも楽しいか？美味しく感じるか？など

自分の感情が動く方法を見つけると体調は常に好調になるはずです。