【靴選び】足を「怠けさせる靴」と「鍛える靴」があります。インソールをプラスするだけでも歩くのが楽になります。

あきば整体院院長の僕は過去に靴作り教室に通ってました。

靴は２足しか作りませんでしたけど

・合う靴

がどういう物か分かりました。

枕と同じでオーダーメイドで靴を買っても合わない人がいます。

そんな人は足の歪みを整えるしか方法はありません。

特別な病気で足首など関節が動かなくなった時に保険で作れる靴もある。という事も整体院を経営して初めて知りました。

（足の歪みを整える方法は過去に教室を開いてます。）

「足を鍛える靴」は昔ながらの履物で足袋の形をしていたり、靴底が薄かったりする靴。

例えば、幼稚園などで子供は裸足で遊ばせます。のような裸足健康法は足を鍛えてます。

足を怠けさせる靴はスニーカーなど靴底が厚めで「歩きやすい」靴です。

アスファルトを靴底が薄い靴で歩くとかなり疲れますね。

だから、普通は怠けさせる靴に助けてもらいながら生活してます。

ちなみにパンプス、ヒールの高い靴、足幅が狭い靴は単純に足を悪くする靴です。

僕も街歩きはスニーカーです。

たまに歩く距離が短い時は鍛える靴です。

※タイトルのインソールは「ビルケンシュトック」というサンダル靴メーカーで試した、かかと部分に入れる物です。脚への負担を減らしてくれる感覚でした。

僕が感じる「怠け」と「鍛える」はこの靴を履いて実感しました↓

靴底とインソールが薄いのがわかりますかね。

そして、足袋のようになっている。親指を少し広げるだけですけど、足が悪い人はこれを履くと足がツルでしょう。

初めてこれで歩いた時はアスファルト１０分はきつい。でした。

今は１０分ぐらいは問題ないですし、ジムで走る時はこの靴です。

だから、たまに普通のスニーカーで走ると早く走れてる気がするし、かなり楽です。

量販店では売ってないし試着をする時は東京駅まで行く必要があります。「丸五」で検索してみて下さい。