側湾症の不調（腰痛、肩首こり、背中痛）は仙骨枕を使って解消しましょう！YouTubeでコメントをもらいました。

側湾症の不調は全身に出ます。

・腰痛
・首肩こり
・頭痛
・背中痛
・内臓不調
・手足の痺れ

僕が対応できる範囲は「手術はいらないけど、不調が良くならない人」です。

まず仙骨枕とは？の紹介です。

黄色いのが仙骨枕です。

仙骨枕付きの本。時期によって売切れて高値で売買されてます。

この仙骨枕に出会うまではストレッチポールを使ってました。

今は仙骨枕とストレッチポールの両方使ってます。

ストレッチポールは正規品使ってます。

少し話は変わりまして

側湾症の人を施術すると気づくのが

疲労が溜まり過ぎて治癒力が発揮できない身体になっていることです。

・側弯だと何をやってもしょうがない

という諦めから少しの散歩、運動すらしない。

そんな人が多いんです。

まず、基本的な食事、運動、睡眠が適度にバランスが取れている事を前提とします。

そうすると仙骨枕に乗って揺れてるだけで

痛みが取れてくるんです。

僕のYouTubeを見て頂き仙骨枕を使った方の感想です。

YouTubeはこちら

何かしらの道具を使った方がいい理由は

・側弯の人は自分の歪みを把握しづらい

です。

道具を使う事の良さは平行、垂直、左右均等が１００％出来上がってます。

例えば仙骨枕の場合は、（動画を見ると一目瞭然）

・平らな面に仙骨を乗せて

・カマボコ状の床面の枕を上手く揺らす

この時、仙骨が歪んでいると左右均等にユラユラ揺らせません。

仙骨枕の作りに問題が無く、

・歪んだ身体に問題がある

とはっきり自覚させてくれます。

僕はこの意識の差が身体を良くする為に大事だと思ってます。

ジョギング、ウオーキング、ヨガ、ストレッチ等

道具を使わないと「歪んだ状態で頑張る」為に

その歪みがさらに当たり前になる（歪みがもっと固まる）ので

道具を使った時の違和感が強すぎて

・自分に合わない

と楽な道に逃げてしまう可能性があります。

※注意点

【乗っただけで痛みが出る人は相当固まってます】

【無理せず軽いウオーキング、ラジオ体操等からスタートしましょう】

僕も仙骨枕に乗っかるだけで痛みを感じる時もあります↓

見た目の変化は極わずかでも効果はあります。

上　普通 下　仙骨枕あり

因みに、ストレッチポールに乗ると

左右の背骨の固さが分かり日によって変わる事もあるので

自分の身体の変化を感じる（変わらない人力が抜けていない）

ことを実感出来ておススメです。