免疫力アップの為に『バランスの良い食事、十分な睡眠』ってNHKが動画アップしてました。←今回は寝れない人の対処法です。

免疫力についてお客様と話していると

・自分の状態がわからない

という人がほとんど。

そりゃまあ、コロナにかかってないなら

自分は免疫あるかな。とも思いますよね。

日本のニュースをさかのぼると

スポーツ選手もコロナにかかっているので、

免疫力ありそうな人でもなってます。

でも【スポーツ選手＝免疫力ある】というのが間違っている事もあります。

ただのイメージですからね。

さて、免疫アップの【睡眠】にフォーカスしてみます。

NHKが免疫力を下げない為に

作った動画の一部をみると・・・↓

「言われなくても分かってるんですけどねー」という声が聞こえてきます。

そもそも、十分に睡眠をとれる人は、

「時間が取れない」は別として「免疫があるから寝れる」という順番です。

順番が逆になってます。

免疫アップしようとして

「いっぱい寝ようとしても寝れない！どうしよう・・・」

という変な悩みを抱える人もいそうです。

深い睡眠、途中覚醒が無い睡眠は

・体温管理

・自律神経のバランス

が大事になってきます。（免疫アップにも大事）

睡眠時間は人によって適度が違うので、

日中の活動に支障が無ければ『平均睡眠時間』に合わせるとか

変なことをしなくても大丈夫だと思ってます。

体温管理とは

お風呂で十分に温まる事からスタートして

寝る何時間前に温まるのが自分に合ってるのか？

布団を季節に合わせ調節し、暑すぎる、寒すぎるがないか？

を管理する事です。

「足が冷たくて起きてしまう人」は

1年中湯たんぽを使ったり、冷えを解消する取り組みが必要ですね。

自律神経のバランスを整えるのは

脳のリラックスなので

スマホ、パソコン、テレビを寝る直前まで見ない等

好きな事と脳のリラックスは違う

という事を知って実行出来れば

少しずつ睡眠が深くなってきます。

途中覚醒で

一番多く聞くのはトイレです。

午前～午後にかけて水分を多く取り、適度に動かないと

夜寝て仰向けにならないと身体全体の水分が循環してくれません。

トイレに行くのが面倒で水分を少なく取る、

などで循環力を弱くすると次は排出能力が弱まり

結果的には疲労物質が身体に残り

痛みが出やすい身体になってしまいます。

こんな感じで睡眠出来る身体

を目指す生活をすると結果、免疫が勝手に高くなります。