同じ業界のお客様。

同じ業界は整体、接骨院、マッサージ、ハリが治療系と言われてます。そして、エステ、ほぐし、美容などの癒し系です。大きくくくると身体をみる業界。

病院で医者、看護師なども身体をみますけど人命がかかってるのが、大きな違いです。働く人は「医者の不養生」という言葉があるくらい短命の時もあるようです。それくらいストレスがあるから自分の体調管理が大事ということです。

整体と同じ身体をみる業界で、セミナーなどの業界人が集まる勉強会で僕が感じる事が、さっきのお医者さん同様、自分の身体を酷使して身体が悪い業界人が多くいます。

僕のこだわりとして、

・自分が良くなった経験を伝えたい
・自分が不調を改善できないとお客様を改善できない
・自分の不調の原因がわからないままだと、お客様にも同じ事が起こる
・施術者の不調は必ず相手に伝わる（施術効果が低くなる）
・どんな症状でも改善の道があると信じている

自分も体調に波があるのは事実です。人間ですからね。

僕は「年を取るたびに進化していく」「気づきは常にどこかにある」と身体や気持ちを意識して過ごしてます。不調が長年ある人は「これ以上良くならない」「年を取ると悪くなる」と意識して過ごしてます。

この意識の違いだけで身体はかなり違ってきます。「良くならない」だと何も挑戦しません。「進化していく」だと失敗を繰り返しながら進めます。