芯伝整体の座学にて。

あなたは普遍性、普遍的という言葉を知ってますか？

芯伝整体は普遍が当てはまる整体の手法なんです。

普遍って言うのは枠を広げても共通する事、性質。
また、時代が変わっても共通する事、性質。

「動物は呼吸をする」これは普遍的な感じがしますね。
「人間は食事をする」普遍ではない感じです。

ちょっと話が大きいですけど
芯伝整体は人間の「身体原理」を生かしている方法です。この身体原理は普遍的なものです。

その身体原理を生かして相手に触れると
「触ってるだけなのに軽くなる感じ」がします。

身体が不調の人は
「血流が悪くなる」「固くなる」「重くなる」身体の箇所が出てきます。
その場所を「触ってるだけなのに軽くなる感じ」で触れていくと
身体全体が軽くなって、痛みがなくなっていくのです。

普通の整体技術は
「腰痛」→この方法
「四十肩」→この方法
「肩こり」→この方法
「固い場所」→強く押す、揉む
という、流れで教えている事が多いです。

不調の場所、原因、は人によって違うので「この方法」というのが
通用しない時は絶対にあります。

そして、もう１つ普遍的な事が
「自分の身体が緊張していると相手も緊張する」

これは、誰でも経験してますね。
「笑顔の人と一緒にいると笑顔になる」
「相手が怒っていれば自分も怒る」です。

治療家や整体師、セラピスト、ヨガインストラクターなどの方々は
身体が悪い人が多いんです(笑)
自分で緊張を取ることを普段からしてない。勉強会とかで
触ってもらえば、その人が緊張しているかわかります。

僕も芯伝整体の講座仲間では身体が悪い方なんです。(´・ω・`)
でも、自分の筋肉の緊張を取る方法、身体の使い方を学んでるので
悪いながらも、身体原理を活かしてます！

身体の緊張というのは、すごく繊細なので「自分でわかってない人が多い」です。
そこをわかってもらい、身体の固くなっている、血流が悪くなっている部分を
何となく普段から意識できることが

「本当に根本改善する」スタートです。

その手助けときっかけをつかめるのが芯伝整体なんです。