誤解の無いようにお願いします。

前回の記事でスピリチュアルという題名が入った内容の本を紹介しました。

読み返してみると、僕がその内容について

・ガンガン響いた

と書いたので、整体からスピリチュアル系に変わっていくのか？と誤解されてはまずいと思いました＾＾；この本はちょっと自己啓発系の本を読んでる人ならすんなり読める面白い本だと思ってます。

内容は→経験、行動が大事なので精神的なもので全て解決はあり得ない。とか「悟る」とそこから先は楽な人生なのか？いや、今までと一緒。とか現実的な内容です。

世間的なスピリチュアルという言葉のイメージは

・前世が・・・
・何か不思議なものが見える・・・
・見ただけで分かります・・・

こんな感じでしょうか。人によって反応は様々ですが、整体のお客さんに世間話をしてみると、

・そんな世界もあるねー
・その話は聞きたくもない
・そういう系好きです

と、ホントに人それぞれ。

僕の整体の考え方は、身体をメインに進めていくと、そこには気持ちの問題が高い確率で関係している。という多くの人が感じる事と同じです。もっと、研ぎ澄ましていくと経験が少なかった時には、感じない事が出てきます。

ロジック（論理的）に気持ちと身体の関係を語ると

・落ち込んでいる時に上を向いて両手を広げて深呼吸する、したい気持ちになる人はいない。
・元気な人が下を向きながら、ダラダラ歩かない。

気持ちと身体のつながりはこれで分かりますよね。

これからも、「身体から色々なことを改善する」を追求していきます！