100種のサプリメントの効果を国民生活センターが検証してます【まとめ解説】

サプリメントの効果を消費者庁が発表してます。
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このクリック先を超簡単にまとめると

商品（サプリ）の検査結果と

消費者へのアンケートがあります。

 

ちょっと、長くなるので結論を先に書くと

自分の身体の感性を磨いておくことが大事です。

これは後で説明しますね。

 

最初に商品（サプリ）の検査結果です。

・４０％が規定の時間内に溶けない

・約６０％がwebサイトにあった品質マークが商品に付いてない

・上記の品質マークが付いてる商品は３％のみ

 

１つずつ見ていきます。

４０％が規定の時間内に溶けない

 

 

溶けないのは上記の表でもわかりますが、

カプセルではなく、

（素錠）成分そのものが溶けない、

という場合もあるんですね。

ただ、「溶けない」のも

一定の検査があるので

時間も決まってるはずです。

この検査以上の時間がたつと

体内で溶けて身体に吸収されてる

可能性もあります。

次です。

約６０％がwebサイトにあった品質マークが商品に付いてない

上記の品質マークが付いてる商品は３％のみ

GMPとは？

⇒ 詳しい解説はこちら

GMPを簡単にまとめると

健康食品の製造、品質が一定の基準を満たしてます。

というこです。

気になったのは

「webサイトで嘘の広告をしているのでは？」です。

別の可能性として「商品にマークを付ける為のコスト」

もありますが、

どちらにしても、webサイトでは

品質マークを付けるのは

お金もかからず他のサイトから

パクってしまえば「超簡単です」

 

次に

消費者へのアンケート結果です。

繰り返しになりますが

自分の感性を磨いておかないと

下記のアンケートのように

身体に効いてないのに

サプリを飲み続ける事になります。

1つずつ見ていきます。

購入先は約５０％がネット

 

 

webサイトの広告方法は

・約６０％がwebサイトにあった品質マークが商品に付いてない

でもありましたが、やや信頼できない部分もあります。

 

国民生活センターからのアドバイス

まとめると

サプリを病気を改善する目的で

使用するのは避けましょう、です。

医薬品ではないですからね。

次です。

「現実はそうじゃないよ」と突き付けてます。

 

 

サプリは医薬品と違うので

・厳格な品質管理をしてない時もある

世間の7割が「大丈夫だろう」と思っても、

現実、商品を調べると4割は「大丈夫じゃない」と

結果が出てしまってますね。

 

次も衝撃です。

販売側によって言ってることが違う

 

 

1日にどれ位、どの栄養分を取ればいいのか？

商品によって目安の量が違っているんですね。

そして、約６０％の人が

「何が必要かよくわからない」けど

商品を買っているんです。

 

次は

料金について

 

 

購入のきっかけで多いのは料金です。

次に成分（溶けない時もあり、怪しいですが）

次にうたい文句（販売側で言ってる事が違う時も）

 

そして、

1ヵ月あたりの支出額です。

 

3000円以内で約７０％です。

 

次は個人的には驚きました。

サプリの利用期間です。

3年以上の人が２０％です。（こんな長期で飲んでいる人が多いとは思いませんでした）

でも、1年以下でまとめると、約５５％です。

 

８０％の人が毎日真面目に飲んでますね。

しかし、既出で

・約６０％の人が「何が必要かよくわからない」

矛盾がありますね。

 

そして、何度が繰り返している

「感性を高める必要」がある部分です。

どれほど効果を実感しているか？

軽いノリで言うと

・「これは効くぜ！」と感じる人は１２％

まあ、まあ、の状態で「妥協している人」が、

残りの８０％ぐらいですね。

 

１つ上記で驚いたのは

サプリを飲み始めて「やめた事がない」人が

３０％もいる事です。

妥協しつつ、ずっと続ける・・・

日本人の真面目さでしょうか。

 

冒頭から言っていた

・感性を磨く

これは、意味が分からない人もいると思います。

今後

僕が過去やってきた事をブログで

出していきたいと思います。

 

PS

料金で買う買わないを決めるのは

やめた方が良いと感じます。

高いのを試す時は

1ヵ月何もやらず

貯めたお金で

高いサプリにするのが

良いと思います。

目的は「飲む」ではなく

身体を「良くする」事ですからね。